27件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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能代市議会 2022-06-21 06月21日-03号

◆3番(菊地時子君) 地域山林40ヘクタールを管理ということでしたけれども、大規模化流れがやはり進んでいるということは、森林林業再生プランという政策がきっかけで、10年後の木材自給率50%を目標に掲げて、木材流通需要額では40年~50年程度の若齢林で賄える合板集成材工場とか、木質バイオマス発電所に高額の補助金をつけて一気に建設を進めたということで、その流れがずっとあるのではないかなと思うのですけれども

北秋田市議会 2015-12-15 12月15日-02号

また、資源利活用につきましては、木材の取引が立木主体でありますことから、部材等による活用方策を具体的に行政が計画することは困難と考えますが、政府が策定をいたしました森林林業再生プランに基づきまして、公共建築物一般住宅等への地元木材利用が不可欠であると認識をいたしておりまして、今後も「秋田スギの家」普及促進事業、北秋田リフォーム緊急支援事業等補助事業活用していただきながら、地元木材利用

北秋田市議会 2014-02-14 02月14日-01号

林業振興については、森林整備地域活動支援交付金事業及び民有林整備事業推進とあわせ、関係機関と連携し、計画期間の終了した森林施業計画区域森林経営計画移行を進め、森林林業再生プランによる森林林業再生に向けた路網整備森林施業集約化森林の適切な管理及び安定的な林業経営基盤づくりを図ってまいります。

能代市議会 2012-12-10 12月10日-02号

国も森林林業再生プランに沿って森林林業基本計画を閣議決定し、森林林業再生させ、森林山村活性化につなげたいとしていますが、財源の裏づけが十分とまでは言えません。 能代市では、森林林業に対してどのように認識しているのか伺います。 能代市としても林業振興策をさまざま行ってきたと思いますが、それがどういうものであったのか、国、県、市の組み合わせなども含めて伺います。 

北秋田市議会 2012-12-07 12月07日-03号

国においても、平成21年12月に森林林業再生の指針となる「森林林業再生プランを策定しました。同プランでは、10年後の木材自給率の50%以上を目指すことを掲げ、森林の多目的機能の確保を図りつつ、成熟した人工林資源を積極的に活用し、木材安定供給確立雇用増を通じた山村活性化木材利用を通じた低炭素社会を図ることとしております。

男鹿市議会 2012-09-10 09月10日-02号

さっき市長が言ったとおり海の海洋の関係とかね、資源関係とかって、いろんな相乗的な予算がいっぱいあるんで、取り組むわけだけれども、これらの林業再生プランというのをやっていますよね。こういうのが便乗してやっているのかどうか。 

鹿角市議会 2012-03-07 平成24年第1回定例会(第5号 3月 7日)

次に、「「森林林業再生プラン雇用創出新規企業の誘致を」ということでございます。  私が今申し上げるまでもなく、近年、鹿角市内において木材流通が大変な量を占めてございます。何も見えるところだけではなく、むしろ見えないところの伐採が大変進んでございます。  10年ほど前、大館に立地いたしました県木材センターについて、鹿角市でも数千万円の助成を出しておるはずでございます。

北秋田市議会 2011-12-09 12月09日-03号

秋田県では国が目指す森林林業再生プランに基づき、10年後の木材供給率50%以上を実践するため、1つには路網整備推進2つ目森林資源活用により原木供給拡大3つ目には産地間競争に打ち勝つ木材総合加工産地確立を図るなど、多岐にわたる施策を講じております。また平成20年からは秋田県水と緑の森づくり税を創設して、森づくりに取り組んでおります。 

由利本荘市議会 2011-12-06 12月06日-02号

しかし、前にも述べたように、今、森林価値が見直され、森林林業再生プランも始動、各種補助事業によって活気を取り戻しつつあります。 そこで最初に、項目に上げている市有林のそれぞれの現在の面積について、また管理状態は良好と考えているのか、お伺いをいたします。 (2)現時点での財産価値立木評価)をどのくらいと見込んでいるか、また収入間伐や伐期を迎えての市有林経営計画はであります。 

北秋田市議会 2011-06-21 06月21日-03号

次に、②山の保全と木の利用についてとのご質問でありますが、議員ご提案の森の共生を目的とした森林づくり条例の制定も1つの手法と考えますが、例えば今年度より国の森林林業再生プランに基づき県が行っている事業1つに、森林経営計画に基づき、間伐施業箇所集約化した路網整備搬出間伐の実施により、搬出材積に応じて60年生まで補助金を受けることができる事業があり、さらに市独自で事業費の最大で15%のかさ上げ

能代市議会 2011-06-07 06月07日-03号

昨年6月に閣議決定されました新成長戦略国家戦略プロジェクトの一つに位置づけられている森林林業再生プランでは、木材自給率50%を目標に、木材安定供給力の強化を軸とした対策を講じることとし、あわせて森林計画制度路網作業システム整備人材育成など、これまでの森林林業政策を全面的に見直すことといたしております。

能代市議会 2011-03-08 03月08日-03号

こうした国産材に対する期待が高まる中、政府国際森林年に当たる本年を、森林林業再生プラン元年として、10年後の木材自給率50%以上を目指して、多方面にわたる施策推進を計画しています。本市も、国の施策に合わせた林業再生プランを立てるべきだと考えます。以上の観点からお伺いいたします。 1、路網整備加速化。 2、人材育成支援。 3、木造公共建築物への地域材利用による需要拡大

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